8月13日から降り続いた豪雨による災害ですが、木曽駒ヶ岳登山道にも大きな影響がありました。
町内の生活路線にも多数被災箇所があるため、復興の見通しはたっておりません。
登山道全体の安全が確認できるまでは危険ですので、ご利用はお控えください。
9月2日 現在
● 上松Aコースの旧アルプス山荘上、滑川の横断部分が流失しており、通行できません。
滑川砂防ダムからの迂回路が開通いたしましたので、そちらをご利用ください。
敬神小屋の前は河川の流れが大きく変わり、多数の石が流れ出ています。渡渉もありますので今一度装備の確認をお願いします。
● 上松Bコース手前、林道が流失しており、通行できません。
この他にも被災箇所が予想されます。
情報が入り次第、順次情報を更新して参ります。
十分にご注意ください。
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