8月13日から降り続いた雨による災害で、国道19号線の各所にも被災箇所が発生しました。
上松町内では、宮戸・下河原地区の国道19号線で大規模な土石流が発生しました。
こちらの被災箇所は、17日早朝より、通行が可能となっています。
一方、小野〜荻原地区の小野の滝付近で国道への土砂崩れがあり、片側交互通行が行われています。
木曽郡内の国道19号線は、片側通行を含むものの、23日から南北(塩尻〜中津川)が開通しました。
JR東海の中央西線は、木曽地域の各所で線路や信号が土砂をかぶっており、復旧まで時間を要します。
南木曽駅〜塩尻駅の区間は、当面運行を見合わせています。
なお、普通区間でのバスによる代替え輸送が8月23日から開始されています。
上松町内では、次の路線が通行できません。
● 町道高山線: 複数の土砂災害が発生。
● 林道木曽駒山麓線: 土砂崩れにより通行止め。
どうか皆様もお気をつけて下さい。
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