7月豪雨災害から2週間、ようやくお天気も回復傾向へ。

赤沢自然休養林へのアクセス路はまだ復旧作業中ですが、特別に許可をいただいて、22日に園内の施設点検に赴きました。

また同日、上松町役場と木曽森林管理署で、森林散策コースの点検を実施しました。

 

 

いつもなら、渓流で子供たちの歓声が聞こえてくる季節です。

ところが今年は新型コロナウィルスと7月豪雨災害のダブルパンチで、誰もいない森林。

こんな夏が来るとは、夢にも思わなかったのですが、起こってしまったことは仕方ありません。

 

森林鉄道の軌道は、まったく被害なし。

それどころか、園内も「驚くほど平穏」という感じです。

土砂災害警戒情報レベル5の雨が降ったのに、本当に天然林は凄い。

ただ、まったく被害がなかったというわけではありませんでした。

 

 

渓流広場の遊び場。

いつも滑り台を設置する上流側で、大きな岩が全部流れてしまいました。

これでは川をせき止められず、泳げる水位が確保できません。

下流側では十分な水位があり、泳げそうでした。

 

すぐに石積みを直せればありがたいのですが、夏場は水量が多いため大型重機が浮力で浮いてしまいます。

浮き上がった重機で岩を持ち上げると転倒してしまうため、河床を触る工事は冬季に行う必要があります。

残念ながら、今シーズンは木の滑り台は設置できなくなりました。

 

 

さすがに2週間も人が入らないと、動物たちも安心して出歩いている模様。

点検の最中に、カモシカに出会いました。

 

 

思わずカメラを構える一同。

カモシカはしばらくの間、撮影会に参加してくれました。

 

今週末、再び梅雨前線が活発化しそうです。

赤沢自然休養林の運営再開まで、あとはアクセス路の復旧具合に掛かることとなりました。

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