長野県から37年ぶりの関取となった御嶽海関。 2015年3月、幕下付出し格で角界デビューした御嶽海関。ケガや体格の苦労を乗り越えつつ、2018年夏場所で初優勝、さらに2019年秋場所で2度目の幕内最高優勝を獲得しました。しかし同年の11月九州場所、17場所連続で務めた三役から陥落の危機を迎えます。 長野県の郷土力士、御嶽海関の活躍を記した軌跡の、第2部をご紹介。 【2019年までの第1部はこちらから】 【2020年】 1月場所