10月中旬まで扇風機を回すような気候が続いていましたが、後半に入り、一気に秋が加速。

加速し過ぎて、そこまで冬の侵入を許しています。

10月19日(火)の夜、上松町でも山間の里では雨に白いものが混じりました。

朝の天気予報で降雪確率が出ており、「まさか」と思っていたのですが、そのまさかです。

幸いにして積もるような条件ではありませんでしたが、翌日も木曽駒ヶ岳には雪雲がかかっていました。

カメラのレンズでは遠距離でよくわかりませんが、雲の境からは白い山肌が見え隠れ。

雪そのものは、右隣の風越山の上部まで降っているようでした。

 

まだまだ暖かい時期なので、雪化粧も長くは持たないと思います。

ただ最低気温はヒト桁に突入していますので、これからの気象の変化にご注意ください。

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